アメリカ穀物協会
初の「食料安全保障 国際シンポジウム」を後援
政策、バイオテクノロジー、経済、アグリビジネスにおけるリーダーが一堂に会し
世界的な人口急増に対する食料供給ストラテジーを討議
2010年4月7日東京 ─アメリカ穀物協会は、米国農務省海外農務局とともに、日米の政府、アグリビジネス、経済、バイオテクノロジーにおけるリーダーを集め、初の「食料安全保障 国際シンポジウム」を開催いたしました。増え続ける世界人口に対応する食料供給のストラテジーを協議する同シンポジウムは、米国農務省海外農務局の協力のもと、米国のトウモロコシ、大麦、ソルガムとそれらを使った製品の市場創出を担う民間非営利団体であるアメリカ穀物協会の後援により実現したものです。
アメリカ穀物協会理事長兼CEO、トーマス・ドールは、シンポジウムにおいて、次のように述べました。「世界中で最も高い志を持った人々が本日ここに集い、日米間でこれまでに成功させてきた国際的な農業共同プログラムを、いかに一層活用できるかを討議します。加えて、今日の最先端技術をいかに活用すれば、世界人口の急増に対して適切な栄養や経済力、経済の安定を供給できるか、活発な議論がなされます」
本シンポジウムでは、世界の政策担当責任者や技術分野の専門家による講演やパネルディスカッションが行われました。スピーカーには次のような人々が含まれます。
米国農務長官 トム・ヴィルサック氏
農林水産大臣 赤松 広隆氏
外務副大臣 武正 公一氏
駐日米国大使 ジョン・ルース氏
ワールド・フード・プライズ基金 ケネス・クイン氏 など
アメリカ穀物協会会長でオハイオ州の穀物生産者でもあるリック・フルースは、「成長する世界への食料供給」という議題のもと、産学界の著名な専門家をパネリストに招いたパネルディスカッションで司会を務めました。「アメリカ穀物協会会長と穀物生産者という二つの立場に立つ者として、今日の議論に参加できたことはとても素晴らしい体験になりました」と述べました。「穀物生産者は世界の人口増加に対応するのに役立つ技術を強く欲しています。私たちが今日重ねた対話は、的確な政策と戦略的な技術利用を組み合わせてそのゴールを達成するための、まさに土台となるものです」
また、4月8、9日にはアイオワ州と山梨県の姉妹県州関係締結の50周年記念行事が開催されました。
トム・ヴィルザック米国農務長官をはじめ高官数名とアメリカ穀物協会メンバーも山梨県で行われる一連の記念イベントに参加しました。
「食料安全保障 国際シンポジウム」についての詳細はhttp://partners-in-agriculture.org/jp/ から、シンポジウムでの発表資料はこちらからご覧頂けます。http://partners-in-agriculture.org/jp/food_security_symposium/

トム・ドール アメリカ穀物協会理事長兼CEOの歓迎の挨拶からはじまりました
基調講演を行うトム・ヴィルサック米国農務長官
リック・フルース アメリカ穀物協会会長の司会による「成長する世界への食料供給」をテーマとしてパネルディスカッション
パネリストの1人、ゲビサ・エジェタPh.D. (パデュー大学) と熱心に耳を傾ける聴衆
参加者からの質問に答えるジェイソン・パイルPh.D. (サフィアエネルギー)
トム・ヴィルザック米国農務長官と赤松農林水産大臣
甲府市の県立美術館庭園にて記念植樹に参加するジョン・ルース駐日米国大使や横内山梨県知事
山梨県畜産試験場視察
交流事業の一環で小学校にて一緒に給食を頂きました
山梨県・アイオワ州姉妹締結50周年記念式典









